|
以前から狙っていたうどん屋さんのご主人に、
「なあなあ、うどん作っているところ見せてくれへん?」
「ええよ〜〜」てな具合で、
こだわり屋本舗が自信を持ってお奨めできるうどん屋さん、麺工房六車の見学が実現しました。
突撃!!……しかし……朝6時45分からとは……うううううぅぅぅぅ
眠い |
|
|
|
|
|
 |
|
|
|
|
|
おふぁようございます。ふぁぁぁぁぁ〜〜〜〜 |
|
|
|
|
|
 |
|
|
|
|
|
おはよう。今から小麦粉練るからね。
|
|
|
|
|
|
 |
|
|
|
|
|
ポリバケツには塩水が。
角度で見えないけれど、デジタルの秤で濃度を一定にしています。
さらに、この塩水は昨日のうちに調合してあるのだそうです。
なんで?1日寝かせた方が、まろやかな味になるんだそうです。
その上、ここで使う食塩はなななんと!えーと、いくらしたっけ? help
練り機に小麦粉を入れているところです。
え〜〜と小麦の説明・・・忘れた・・・
help
|
|
|
|
|
|
 |
|
|
|
|
|
真っ白な小麦粉! |
|
|
|
|
|
 |
|
|
|
|
|
先ほどの食塩水と混ぜています。
混ぜ過ぎるとダメなんだって。見た目にパサパサした感じです。
空気と小麦粉と食塩水が混ざった感じかな?
普通、うどんの加水率は40数%だったっけ?
六車では50何%だったっけ。 help |
|
|
|
|
|
 |
|
|
|
|
|
練りあがったところです。
これが本日のお客さんの胃袋に入ります。
|
|
|
|
|
|
 |
|
|
|
|
|
|
6時45分ですが、うどん屋さんが見たら笑います。
5時45分にして下さい。ハハハ…
塩の説明・・・・・天然のミネラル塩を、使用しています。
本当の海水は、Nacl(塩化ナトリウム)が85%で、残りの15%がMg(マグネシウム)・K(カリウム)・Ca(カルシウム)など、俗に言うミネラルで出来ています。
専売公社の塩は、イオン変換で作られその98%は、Nacl(塩化ナトリウム)で出来ています。つまり、ミネラルが無いのです。
余談ですが、成人病など塩分の取りすぎが
問題にされますが、塩の成分に問題が有るのかも知れませんね。
当店の塩は、海水と全く同じ成分なので、塩をそのまま空気中で放置すると湿気て海水のようになります。いつもは、空気を抜いて密閉しています。
そのミネラル塩を使うことによって、昔からのうどんの良さが作り出せるのです。コツンとした硬さがなくなり、ソフトで非常に粘り強くなり、塩辛さのカドが無いマイルドな味になります。
塩の濃度(ボーメ度)・・・・濃度は気温が2度変わると変えます。
夏・・・12.5度〜13度
冬・・・10.5度〜11度
春と秋は、その間をウロウロします。
|
|
|
麺工房 六車 |
|
|
|
小麦の説明・・・・・うどんに使われる小麦粉は中力粉になります。
ちなみに強力粉はパン・薄力粉はケーキなどに使われます。
今、一番うどんに適しているのは、ASW(オーストライアン
スタンダード ホワイト)と言う小麦粉です。
その名のとおりオーストラリアで作られています。
色は、卵色で白く、食感はソフトで滑らかです。
その上、粘りがある、もってこいです。ASWは、日本人が気候温暖のオーストラリアで、うどん用に栽培し始めたのが始まりです。
うどん用の小麦粉は、温暖な地域でしか作ることが出来ません。
昔は、「農林26号」などと言って「讃岐平野」でつくられていた、うどんに最高の小麦粉があったのですが、特に寒さに弱く品種改良を繰り返している内に、種がなくなってしまいました。
「国産小麦を使用」などと書かれたうどんを見ますが、それは、北海道産の小麦粉を主に作られています。
色は黒く、食感は堅い・・・まったくうどんには、適していません。売らんが為の方便の様に思われます。
国も、これではいけないと「ちくごいずみ」とか、「大地のみのり」とか作ってはいますが、残念ながらASW
には、まだまだです。
本当は、ASWに国産小麦の香りといいますか、味が加われば最高と思います。
|
|
|
麺工房 六車 |
|
|
|
小麦粉に対する加水率・・・・夏と冬、春秋と変わります。通常、手打ちうどんと呼ばれるものは、46%〜50%の間を行ったり来たりします。夏少なく、冬は多くします。当店の場合は、夏
50%・冬 52% です。それにより、食感はソフトになります。
作業性は、極端に悪くなりますがいろいろな工夫をして乗り越えています。天然のミネラル塩を使い、加水を多くすること。
そして ASW を使うことにより、色合いもよく、ソフトでのど越しが良く、奥にぴしっとした腰のある、そんな手打ちうどんを目指しています。 |
|
|
麺工房 六車 |
|
|
 |
|
|
|
Onegi |
こだわり屋本舗 |
|
次へ |
|
|
|
|
|
|
|
|
|