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こんにちは。
現在、土地家屋調査士の資格取得に向けて勉強中のものです。
勉強をはじめてから分かったのですが、土地家屋調査士に見事合格したら、土地家屋調査士会に入会しなければなりませんよね。
それで、入会しても2年間仕事をしなかった場合、脱会させられてしまうそうなのですが、資格を取った後、直ぐに仕事を始めないといけないのでしょうか?
現在している仕事をもう少し、続けたいと思っており、土地家屋調査士との両立は,難しい状態にあります。今直ぐでなく将来、調査士という仕事に就きたいと思っており、その為資格を取れるうちにとっておきたいと考えています。
ある方には、資格取得をした後、調査士会に入会しても、休会という形が取れると聞きました。
休会は、何年ぐらい可能なのでしょうか。
そのあたりご存知でしたら教えてください。
また、資格取得後の調査士会入会について、どんなところで、詳しく知る事ができるのか、ご存知でしたら、教えてください。宜しくお願いします。

こんにちは。
メールありがとうございます。
調査士の勉強は はかどっていますか?
ご質問の件に関しましてお答えいたします。
まず、調査士試験に合格すると 「土地家屋調査士になることができる」ということです。
調査士試験に合格すると、法務大臣から 「合格証書」が送られてきます。
でも、これだけでは調査士を開業することはできません。
「調査士となる資格を有するもの」が調査士となるには 開業しようとする地区の管轄法務局に調査士の登録手続をします。
土地家屋調査士名簿というものに登録するわけです。
これで、「土地家屋調査士」という資格を名乗れます。

と同時に、各都道府県単位に「土地家屋調査士会」というのがあります。
この調査士会に入会しなければ、調査士の資格をもっていても開業できません。
「合格」して「登録」して「入会」すると開業できるわけです。

それから、試験に合格したからといって即、調査士の登録手続や調査士会への
入会手続を行う必要はありません。
ですから、合格したらすぐ開業しなければならないということではないわけです。
合格者は「調査士となる資格」を得たわけですから
自分が調査士として仕事をやっていこうと決めたときに登録や入会手続を行います。
この「調査士となる資格」は失うことがありません。
ですから、将来調査士となるために今のうちに勉強して、「調査士となる資格」をとっておいてください。そうすればいつでも開業できるということです。
(欠格事由に該当すると、登録や入会は拒否される場合があります)
資格取得後の詳細については都道府県単位の土地家屋調査士会に問い合わせれば詳しく教えてもらえます。
がんばってください。

土地家屋調査士試験を受けてみたいと思っている48歳、公務員の男性です。
測量士の免許を持っております。
なるべく分かりやすく中身が充実しているテキストはないものでしょうか。おすすめのテキストを教えていただければ幸いです。
よろしくお願いします。

最近は資格取得の参考書がいっぱいあります。
どれを選択するか迷うところですね。
私のお奨めは住宅新報社の「解説 表示登記法」 赤羽 二郎 著
多分改訂版が出ていると思います。
また、調査士には直接関係ありませんが、不動産登記の全体の流れを知る上で参考になったのが、同じく 住宅新報社の「解説 不動産登記法」 赤羽 二郎 著で
す。
問題集は東京法経学院の 調査士「択一」過去問マスター と調査士「書式」過去問マスター がいいと思います。
あと、同じく東京法経学院の 「詳細登記六法」
または桂林書院の「登記小六法」 で条文をマスターすればいいと思います。
東京法経学院のホームページには充実した参考図書の紹介があります。
宣伝するわけではありませんが、参考までにホームページはこちらです。
是非合格を目指して、頑張ってください。

はじめまして、前々から土地家屋調査士に関して、興味があると申しますより、自分も将来的に独立致しまして、何かやってみたいという思いがありますのでご質問させて頂ければ幸いです。
今は、会社の経理をやっています。これから行政書士と土地家屋調査士の資格をもちたいと思っていますが、どちらの方も経験したことがございません。何とかやってはいけるのでしょうか。勉強の仕方の方とかもお教え頂けませんでしょうか。
宜しくお願い申し上げます。

わたしは、○○歳の男です。
以前は、測量会社で○年間、働いていました。
測量会社に就職した理由は、…………将来父が司法書士、私が調査士で事務所を開業する計画があったのですが、勉強もいまいちしなく、父もこの不況の中開業は難しい理由などで、調査士をあきらめました。
それで測量会社をやめ、…………に去年就職しました。最初は……、給料なども以前より多く、生活も楽になりましたが、今になってやはり測量がなつかしく、調査士として開業したい気持ちになってきました。
それで質問なんですが、勉強法など教えていただければ、よろしくお願いします。

最近の調査士試験の傾向について全く分からないのですが、例によって私の体験を述べさせていただきます。
調査士になろうと決めたのはいいのですが、始めの頃は何から手をつけて、何を勉強したらいいのかも全く分かりませんでした。
そこで、過去に出題された問題集を購入してどんな問題が出題されているのかを見てみました。
もちろん、この時点では問題を解くことは全然出来ません。
最初、理解できたのは調査士法だけだったので、まずは調査士法を丸暗記することにしました。深く理解できたわけではありませんが、丸暗記して調査士法に関する練習問題を繰り返し何度も やっているうちに、いわゆる「ひっかけ」に気が付くようになり、択一問題をクリアできるようになりました。
次に、住宅新報社の赤羽二郎著?(記憶が違っていたらごめんなさい)の不動産表示登記とかいうのを購入して、本に書かれていること全てを理解できるまで何度も読み返し、条文を確認し、本の綴じ代がバラバラになるほど繰り返し、「あほの一つ覚え」に徹しました。
参考書はそれぞれ一冊に絞ろうと決めていたので、あれこれ中途半端に本を読むことはありませんでした。
民法は、過去10年間の問題を解いてみて、関連している箇所を優先的に覚えていきました。
同時に東京法経学院の月刊誌「不動産法律セミナー」を定期購読するようにして、この本にあった調査士試験用の民法講座をこれも丸暗記するつもりで、反芻しました。
以上大雑把ですが、調査士法・不動産登記法・民法を少しずつ習得しながら同時に書式の練習をしました。こちらはほぼ毎日最低一問を、ザラ紙に書いていきました。枠線も何もかも全て手書きで、申請書と添付図面をセットで書きました。
最初の頃は、申請書と添付図面を一式書くのに2時間くらいかかっていたと思います。でも、これはいわゆる「体で覚える」しかないと思い、ザラ紙を1000枚買ってきて、裏表に書いて練習しました。
勉強を始めたのが10月頃だったと思います。
翌年の2月くらいまでこの調子でやっていき、8月の試験に向けて2月以降は過去問を当時の制限時間2時間で全部解答できるように練習し、書けるようになったら今度は100点満点を取るまで、またまた「あほのひとつ覚え」に徹しました。
結局ザラ紙1000枚使い切って、新たに1000枚購入して練習していく頃に、なんとなく手ごたえを感じるようになって、解答の時間配分もつかめるようになったと思います。
何本ものボールペンを使い切ったのは、あのときが最初で最後です。
結局、私は書くことによって覚えることが出来ました。
この時は調査士事務所で補助者として雇ってもらっていたのですが、夜帰るのが7時頃(通勤に1時間)で夕食後すぐに机に向かって毎日平均3時間、日曜は朝から晩までぶっ通し。正月は奥さん子供は実家に帰って私だけ。
途中、自分の頭の悪さに何度も落ち込みましたが、ずっと継続してやっていけたのは、切羽詰った生活環境が大きな要素だったと思います。
あと、月刊誌の合格者の体験談も励みになりました。
結局、資格試験は「合格したい」という気持ちが強い者ほど、合格の可能性が大きいような気がします。
あと、私は思考回路が単純なので、合格するまで開業のことは考えていませんでした。どうやって合格するかしか考えていませんでした。
迷いがなかったのも幸いしたのではないかと思います。

私は28歳の男で、妻と二人で暮らしている者なのですが、今まで勤めてきた職場を私の個人的な理由で解雇され、これから、第2の人生を歩むべく新しい職を、さがしているところです。
私は出来れば独立開業できるような仕事が出来ればと思い、以前から資格を取得して独立開業なんてことをかんがえておりました。
そこで特に興味があったのは土地家屋調査士と司法書士です。
しかし今までの学歴、また職歴ともいっさい関連のあるようなものではありませんでしたし、そのような知識もないため実際今から勉強して、仮に資格を取得する事が出来たとしてもそれを職業としてやっていけるのか、どういうものなのか不安な気持ちです。
私のような全くの無知の素人であっても、このような夢のような話を現実にできるのでしょうか。
資格試験も土地家屋調査士,司法書士ともかなり難しい資格であると聞いております。

ホームページを開設して、いろいろな方からご質問やご相談を頂くようになりま
した。こうやって返事を書かせていただく中で、自分自身の考えをまとめるいい機会を与えてもらっているような気がします。
ですから、お答えになるかどうか疑問なところもありますが、自分の経験を元に
思い出しながら書かせて頂いています。
私が調査士になろうと決めたのは、当時自分の能力で「なれるもの」のなかには可能性がなかったからだと思います。
私はわがままで協調性がなく、寛大さに欠ける性格でしたので、とても組織の中
で自分を活かせるとは思えませんでした。
普通科の高校を出ただけで、法律に関しての専門的な知識は全くありませんでし
た。「登記」とか「調査士」というものすら聞いたことのない言葉でした。
たまたま就職した先が測量会社で、社長が土地家屋調査士という資格を持っていたので知ったのです。
調査士に興味を持ったのは
「自分の城が持てる」
「一人でもできる」
「多額の資金を必要としない」
といったことのように記憶しています。
恥ずかしながら「志」というものはなかったと思います。
貧乏で、かなり追い詰められた状況の私にとって調査士は「なれるもの」ではあ
りませんでした。自分にはそんな能力はなかったのです。
でも「なりたいもの」でした。
そして、「なりたい」気持ちが強くなればなるほど、少しずつまわりの環境が自
分に有利に作用するようになり、いろんな人のおかげで(いっぱい迷惑をかけま
した)調査士になれたのです。
正直、未だに調査士試験に合格したのは「何かの間違い」ではないかと思ってい
ます。ラッキーでした。
結果的には「なれた」のですが、もし当時「なれるもの」のなかから自分の職業
を選択していたら、間違いなく調査士にはなっていなかったでしょう。
「なれるもの」の範疇ではなく「なりたいもの」の範疇から選択した結果だと思
います。
私自身の体験を書き連ねるだけになってしまいましたが、参考になれば幸いです。

今年、調査士試験に合格した者です。
現在、サラリーマンをやっています。
来年4月頃に現在の会社をやめ、半年くらい補助者を経験し、開業しようと思っています。
そこで、お聞きしたいのですが、開業当初の仕事は、どの様な方法で受託できたのでしょうか?
また、公共嘱託土地家屋調査士協会からの仕事の依頼は、多いのでしょうか?(開業当初及び現在)

試験合格おめでとうございます。
これから開業準備にかかろうとしているところなんですね。
期待と不安が交錯する時期でしょうが、自分を信じて進んでください。
「念ずれば花開く」です。
開業後の仕事依頼は大きな関心事だと思います。
私の場合、開業後に不動産業者や司法書士等に開業の挨拶廻りをして、顔を覚えてもらうことから始めました。
最初は、あまり相手にされませんでしたが(知らない人に大事な財産の仕事を任せられないのは、あたりまえのことです)仕事を通じて徐々に顔を覚えてもらい、信用してもらえるようになって少しずつ仕事の依頼が来るようになりました。
開業後の一年間の受託金額(いわゆる売上)は悲惨でした。
開業当初の手持ちのお金もどんどん減っていき、事務所を維持するのも危うい状態が続きました。
でも、同業の先輩や友人知人からいただいた仕事により何とか食いつないでいき、3年目くらいにやっとなんとか生活できるようになったと思います。
いろんな人に助けられました。
当時を振り返ってみて今思うことは、

プロとして、仕事がきっちりできるのはあたりまえ。
だからといって仕事がくるかといえばそうでもない。
大勢の人に助けられて自分の生活が成り立っている。
仕事も遊びも自分を「表現」する手段。

話を元に戻して、開業後のいわゆる営業は「仕事頂戴」の営業より「困った人の相談相手」といった感じのほうがいいのではないでしょうか。
答えになっていないかもしれませんが、参考にしてください。
さて、公共嘱託土地家屋調査士協会についてですが、私は社員ではありませんので詳細は分かりません。
でも、貴方の県の公嘱協会は他県に比べて売上はかなりいいと聞いています。
今後は大きく伸びる可能性があるのではないでしょうか。
入会金と会費は必要ですが、入っていたほうがいいかもしれませんね。
仕事の配分は公嘱協会が受託したものを、その地域の公嘱協会社員(調査士)に分配しているようです。支部単位の社員が業務処理をする場合もあるようです。
公嘱の仕事で、年間1,000万円以上の売上をしている人もいるようです。
普通は年間数十万円程度と思っていたほうがいいでしょう。
もちろんまったくない場合も考えられます。
これから開業しようとしている方にとってはかなり厳しいかもしれませんが、正直に答えさせていただきました。
参考になれば嬉しいです。がんばってください。

通信教育で調査士試験の勉強をしているものです。
先日、講師に調査士に必要な設備費用を質問したところ、500から700万円との回答がありました。
資格本等で見ていた情報では、このような金額は予想できませんでした。
測量には、補助者も必要とのことで、一人では仕事もできないようですし、その上500万円以上も必要となると、考えてしまいます。
実際に開業しておられる調査士のかたは、この設備費と補助者の問題はどうしておられるのでしょうか。このように、設備費をかけなくても開業できるものでしょうか。お教え願えれば幸いです。

通信教育の生徒募集では、開業資金等について説明されているところはまずありませんね。
調査士を開業しようとした場合、最低限必要な設備を列挙しますと

1 測量機器…光波距離計
2 パソコン&測量計算・図面作成CAD
3 コピー機
4 これらを設置して、業務をしていくためのスペース

私は開業して20年以上経っていますので、私の開業資金は参考にはならないでしょうが、当時150万円くらいを資金に充てた記憶があります。
もちろん手持ちはなかったので国民金融公庫から借金しました。
今は上記の機器を買取で開業するのであれば、最低500万円くらいは準備したほうがいいのではないでしょうか。
でも、最近は高価な機器はほとんどリースにて調達していますので、上記の3つをリース契約すると大体月10万円くらいの経費ではないでしょうか。
ということは、月10万円のリース代が支払い可能なら、開業のための設備は整うわけです。
後は事務所の家賃ということになります。
自宅を事務所として開業するのであれば、家賃は要らない訳です。
ただ、開業したからといって、誰かがすぐに仕事を持ってきてくれるということはありませんから、しばらくは無収入でも、生活していける程度の蓄えは必要かと思います。

日常の業務はもちろん一人では出来ません。
奥さんが助手をされている事務所が多いのではないでしょうか。
アルバイトも結構役に立ちます。

 設備費の件はリースまたは公庫からの借り入れ等の方法があることがわかり安心しました。
 しかし、試験に合格しても実際に開業するには、まだ問題が多く、不明な点が多々あり、できればもう少しお教え願えませんでしょうか。
測量士補、調査士試験に合格しても、測量の実務経験の無い者が開業するのは困難と思います。
実務経験を積むにはどのような方法がよいでしょうか。調査士の補助をするのが
良いかとも思いますが、 可能でしょうか。可能な場合、報酬はどの程度でしょうか。開業準備セミナーなどあるのでしょうか。
開業当初は収入の目処もないようですし、補助者を雇うわけにもいかないので、
妻にでも手伝ってもらうしか無いかと思います。素人でも補助可能でしょうか。
開業当初の顧客開拓方法はどのような方法があるでしょうか。

測量の経験がまったくないのでしたら、いきなりの開業は避けたほうがいいかと思います。
調査士事務所に「補助者」として雇ってもらい、測量経験を積まれるのがいいのではないでしょうか。
事務所の形態にもよるでしょうが、半年くらい現場で測量機器の扱い方を習ったら測量に関しては問題なくやっていけるでしょう。
調査士の補助者の給料は安いと思います。
私は補助者を雇用した経験がないのですが多分15万円から20万円くらいの月収ではないでしょうか。
私は妻を補助者とし、他にはアルバイトを活用しています。
昔と違って測量機器の進歩により割と簡単に、誰でも測ることが出来ます。
(パソコンの進化と同じようなものです)
ボタンの押し方を教えてあげたら、アルバイトも結構仕事をしてくれます。
補助者は素人で十分です。

顧客開拓は、銀行・不動産業者・司法書士などなど…
友人知人も大切なブレーンになるのではないでしょうか。
要はあなたが調査士をやっているということを、大勢の人に知っていただけたら
自然と顧客も増えていくと思います。
顧客開拓というのをあまり意識したことがないのでよく分かりませんが、
私の場合、調査士に限らず、常に「正しく・綺麗に・早く」を心がけています。

各都道府県の調査士会の様子は分かりませんが香川会では新人研修として調査士のあり方、綱紀を主に研修会があったと思います。
新規登録者のための測量技術の講習や研修はありません。

最近はソキア(測量機器メーカー)等で自社の測量機器の扱い方や
測量技術の講習・研修を開催しているようです。
これらを活用するのもいい方法かもしれません。

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